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SS『長門有希体験版』(書きかけ)

あんなゴミ絵がいつまでもTOPにあるのでは私の羞恥心がオーバーヒートを起こして何かが二段階ほど下がってしまいそうなので、何か記事をあげようとおもったものの、何もネタがない。
あれから手に入れたフィルムでもアップしようと思ったけど交換中で届いてないのもあるから中途半端だしなー。

……ということで、書きかけのSSを上げると言う暴挙に出ます。

それでは読みたい方だけクリックw

 暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったもので、確かに秋彼岸を過ぎたころから涼しくなってくるものだ。
 そのおかげなのか、一年を通して頭が沸騰している我らが涼宮ハルヒも幾分かクールダウンされたようで、今週末は珍しく団活の予定は組まれず、完全オフ日と相成った。

 そしてこれまたラッキーなことに、俺の休日を邪魔する第二の敵である我が妹も、小学校の子供会キャンプとやらで今日は家にいない。親父もお袋もそれに同伴しており、今日一日だけは誰にも邪魔されず引きこもっていられるという算段だ。
「キョンくんも行こうよ」とせがむ妹には悪いが、年がら年じゅうハルヒに振り回されている俺にとっては久々の休日である。
 ダラダラと休む怠惰な週末を満喫したい。いや、せねばならない。悪いな妹よ。
 それにこの歳で小学校の遠足もどきにノコノコと出かけるなんぞ、妙な噂が立ちかねない。「ロリキョン」などと呼ばれるのは御免だからな。

 さて、せめてもの償いにと早起きして妹を見送り、優雅に二度寝でもしようとした矢先の、ピンポーンと小気味よくチャイムが鳴りやがった。
 まさかハルヒじゃないだろうな。いや、さすがのハルヒも連絡なしで家に押し掛けるようなことはしないだろう。
 それじゃあ朝比奈さんか。大歓迎だがそれもなさそうだ。古泉だったら居留守を使おう。
 ――などと頭を巡らせる必要はなかったようで、程なくその正体は判明した。
「シロネコヤマトです。お荷物のお届けに伺いました」
 配達屋か。朝早くから御苦労さまだな。はいはい、今開けますよ。
 ドアを開けると配達員の男性と、彼より一回り小さい程度の段ボールが並んで直立していた。
 しかし相当デカイ荷物だな。親父がゴルフバッグでも頼んでいたのだろうか。
「――様へのお荷物でお間違いないでしょうか」
 意外なことにこの荷物は俺宛らしい。なんだろう、こんな大きいものが運ばれてくる心当たりはないのだが。
「元払いで料金はいただいておりますのでハンコかサインだけお願いします」
 なるほど、どなたか知らないが送り主は気前のいい方らしい。というかこの大きさの荷物の送料を払わされては、ただでさえ週末の奢りで悲鳴をあげっぱなしの俺の財布には致命傷となりかねない。
 サクっとサインを済ませて荷物を受け取り、部屋まで運ぶ。
 拍子抜けなほど段ボールは軽かった。中に何も入ってないと言われてた信じるかもしれないくらいにだ。
 一体中身は何だ。妹が俺の名前で頼んだ巨大テディベアでも入っているのだろうか。
 ガムテープを剥がしながら様々な可能性を考えていたが、さっぱり見当はつかなかった。

 さて、正直に言おう。俺はこの時点で嫌な予感がしていた。今まで散々厄介な出来ごとに巻き込まれてきた俺の直感が叫んでいる。「これは厄介事だ」と。
 ――その予感は半分は的中し、半分は外れることとなるのだが。

 どんなものが出てこようと決して驚くまい。そう覚悟していた俺だったが、我が心の防波堤は段ボールの中身がもたらした衝撃にあっさりと突破された。
 まず、中身がものではなく"ヒト"であったこと。これだけで十分驚きだな。
 そして、先ほどのチャイムの時ですら想像もしなかった人物であったこと。普通に訪ねてくることすら想像し難い奴なのに、まさか段ボールに入って我が家にやってくるなどと誰が想像できよう。

 普段は見ない頭頂部からの姿だが一目でその正体がわかった。
 不揃いなショートカット。華奢な体つき。見慣れた北高の制服。

 それは紛れもなく長門有希以外の何物でもなかった。

『長門有希体験版』

(続く)



とまぁ、のっけから酷くカオスな展開ではありますが、いつもの通りラブコメやります。
"戸惑"準拠の積極的な長門さんに翻弄されるキョンと。長門さんの目的は何なのか。
正式版はあるのか。それ以前にこのSSの続きが世に出る日はあるのか。

…実は7~8割がた出来ているのですけどね。
SS書く方ならわかってくださるかもしれないですが、ずっと順調に書けてても一度躓くとなかなか筆が進まなくなったりするのですよね、私だけでしょうか。

中途半端な記事でお茶を濁したところで今日はこの辺で。
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テーマ : 二次創作:小説
ジャンル : 小説・文学

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No title

SSの体験版!
これは新しい……w
そしてしょっぱなからラブコメの予感しかしない!w
ラブコメは素晴らしい!

なんかSSって止まると、続けられる気がしないんですよねぇ……。
止まらず書くために、いかに頭の中でストーリィが組み立てられているかが、自分的には勝負です。
書きたいことだけが分散していて、まぁいいか、書いちゃうか、という時が一番失敗しますw

さて、こんなやり口をしたのだから、続きも出すんですよね?
……出さないと、許さないから。(某朝倉さん風に)

>ししゃもさま
『長門有希体験版』はSSのタイトルで、これはその体験版になります(ややこしいw)
体験版だからいろいろとキョンがおあずけをくらったりするわけですがry

出したら出したで朝倉さんが刺しにきそうな中身になりそうで怖いですw

だって、あなたが望んだことじゃない。

朝倉さんに襲われ、そこに長門さんが助けに来てくれりゃ、
その後意識が回復しなくとも本望かもですよ?w

え、ウチっすか。ウチは長門さんの膝枕でゆっくりと眠りたいですけど。

ウチは書きかけのSSを公開することが殆どありません。
だってその都度中身が変わるから。
安直な正月くらいじゃないかな、リアルタイムで更新してたからな、アレは。

No title

>Thinksさん
いやいや、長門さんの行く末を見守らずに死ぬことはできませんw

実は私もそれを危惧しております。
後で書きなおしたくなったらどうしようとw

まぁ、その時はその時ですね。所詮無理矢理作った更新ネタですし!w
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プロフィール

ながといっく

Author:ながといっく
長門スキーなSS書き。
最近は忙しくてあまり書けていない(´・ω・`)

連絡先はこちら。
nagatoeic●hotmail.co.jp
(●を@に変えてくださいませ)

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